サバイバル教師日記

教師3年目 日々の挑戦を書きます。

余白がない

学校は余白の時間がありません。子どもたちにも、教師にも。

学校に来たらすぐに予定書いて着替えをして野菜に水やりをして宿題を出します。休み時間はほとんどないに等しいぐらい短く感じます。それでは子どもたちの落ち着きがなくなったりミスしてしまうのはしょうがないと思ってしまいます。

授業の挨拶とかも低学年だとそれだけで時間がかかってしまいます。

初任はいろいろな先生に見られます。正直既存の学校の制度を無視したことは周りの目があるためできません。

何が正解か分からなくなる時があります。でもそれでもやっていかなくてはならない。学校は閉鎖的であるがゆえに特異的なことは許されない雰囲気があるのがつらいです。