サバイバル教師日記

教師2年目 日々の挑戦を書きます。

N高

見ました!!
自分の好きなこと得意なことを伸ばし、将来の職に生かせる学校を実現していてすごい。
自分の好きなことや得意なことは、色々なことをやってみないと分かりません。そして、その好きなことを探せる時間がたっぷりとあり、色々な人や現場とのコネクションがたくさんあります。

6年前ぐらい高校卒業した後にN高を知って、こんな高校行ってみたかったなと思ってたことが懐かしい。あれから生徒が増え、これからも増えていくだろうから、我々教師も早く行動していかなければならないと思います。

 

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ビックイベント

今週は学年のビックイベントがあります。
その準備は忙しく、大変であるなと思います。主任の先生はもっと忙しいと思うので、自分のできることを精一杯やるまでですが。
でも、僕は小学校の中でこのイベントが1番好きです。
しかし、勤務時間内でできる仕事では絶対ないよな〜とも思ってしまいます。
とりあえず安全第一で👷‍♂️

情報発信

「本」というものは昔から自分を助けてくれるものでした。

多くの人にとってそういうものでしょう。

本は誰かの情報発信の形態の一つです。口伝するだけでは広がりがなく、自分が知った考えた見つけたものを広く皆に知らしめるには、活版印刷というものができたことで本にして伝えることができるようになりました。

その本がもし、この世界になかったら。

この世界は、進化が遅く発展も遅かったでしょう。

 

つまり、本を書くという作業は人類の生きる術なんだと思います。

本だけでなく、今はSNSが情報発信の主流になってきました。

情報発信をすることは、自分が生き残るための手段でもあります。

手軽に情報発信ができる今の時代、毎日の葛藤を言葉にして残していくことは、未来の誰か、明日の自分を助けることに繋がると思います。

結果

大学の後輩たちががんばっている、しかも結果を出している!と聞くと、自分もがんばろう結果だそうと思えます。
一つの目標に向かってみんなで肩を組み涙するほどの感動を味わえる機会はそう多くはありません。
日々一生懸命生きていきたいものです。

公教育

色んな人がいて、例えば学歴という尺度で見ても色んな人がいるけど、学校の勉強ができなくなたって毎日笑って幸せに生きてる人はいっぱいいる。

そんな周りの大人たちを見てると、改めて公教育の在り方ってなんだろうと思う。

 

アツい

今算数がアツい。

最初にミッションを言い、あとは子供たちの動きをぼんやりと眺め、少し全体でまとめて終わる。

子供たちがアツくなってるのが分かる。

とりわけすごいことをやっているわけではない。

教科書の内容をやってるだけ。

でも友達と関わり、協力して学ぶことが楽しいということを子供たちは体現している。

見ているこっちが、清々しいほどいい時間を過ごしているなと思う。

これを他の教科にも生かしていきたい。

それが自分の課題だと感じる。