サバイバル教師日記

教師3年目 日々の挑戦を書きます。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

青森の6年生と交流授業

今日は青森の6年生とこちらの5年生で交流授業を行いました。方言について学ぶということで、お互いの方言クイズを、お互いに教え合いながら解いていくというものです。前回と同じでzoomとpadletを併用しました。画面越しで交流することもあれば、チャットで…

昨日、中学の同級とラーメンに行って、そのまま喫茶店へ。 男二人で話してて、意外と話は尽きないもん。 一番二人で話したのは将来のこと。 もう25なんだぜ…っていう不安。自分たちみたいな年頃は、みんな同じことで悩んでいるんだろうか。 隣の芝は青く見え…

卒業を祝う会

今日は5年生にとっての一大イベント。そして5年担任として任された僕の一大イベント。「卒業を祝う会」の日でした。子供たちと何度も議論を重ね、創り上げてきました。当初、何をすれば6年生が喜んでくれるのかを考え抜き、結果、「全校たからさがし」を…

超える

授業やってると、教師より子供たちの方が知識もアウトプット力もついていく。自分を超えていく。多分、それでいいんだ。

中部日本大会

この土日はアイスホッケー県代表として中部日本大会に出場しました。会場は長野市のビックハットです。週に一回の氷上練習を大切にして、取り組んできた結果が出せました。クラブには年齢も職業も色々な人がいて、そういう人たちと関われることは貴重な経験…

その子、そのことを教師は解決することはできない

機嫌が悪く、中々学習に取り組めない子がいた。僕はその子と話してもお互い気分が悪くなるだけだった。僕はその子、そのことを解決できないと思った。算数の時間、全く学習に手をつけなかった。授業の終盤、その子に駆け寄り、膝を突き、一生懸命教える友達…

自分ができなかったことを

自分が受けてきた教育よりもさらによりよい教育を提供する。自分ができなかったことできないことを今の子供たちと共にやる。

姉が、教員は残業がつかないことに腹立ててくれた。自分の仕事が遅いのか。スキルがないのか。やらなねければならないことはあるんだ。やらなくていいことを精査してこれなんだ。忙しいと、大きく見えてた仕事も大したことないちっちゃな仕事だったなと思う…

試行錯誤

日々試行錯誤していくことで、自分がレベルアップしていく感覚。仕事をしているとそこにのめり込んでいる自分がいるのも、面白い。

グループ決め

行事でも、授業でも、グループを作らなければならないとき、その決め方は子供たちにほとんど任せている。 「クラスがよりよくなるにはどうしたらいいか考えて決めてね」と言って、あとは任せる。 一回自分が決めてしまったことがあって、あの時は反発があっ…

最後の

今日は最後の参観会・懇談会でした。子供たちのがんばりと、一年間の感謝を伝えることができました。保護者の方と話すのは緊張しますがやっぱり”子供”という共通の話題があるので楽しいですね。あと30日もない子供たちとの生活を大切にしていきたいです。

想像力のスイッチを入れよう

5年生の授業では、国語や社会、総合でも「メディア」について学び、触れる機会が多く、自分も大変勉強になっています。 国語科「想像力のスイッチを入れよう」の著者下村健一さんは、以下の4つのことを想像力のスイッチとして挙げています。 『まだ分からな…

人として

アイスホッケーの練習にいつもいる中学生。他人がコーチに指導されている時も、横で同じように耳を傾け、同じように返事をする。人として素晴らしいと感じました。