2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
自分が今まで普通にやってきたことに疑問を持つようになったのは高校卒業近くなってきてからでしょうか。 自分は今まで生きてきた中で「学校」というものがいつも身近にある存在でしたが、今まで疑問に思っていなかったものが不思議だらけなことに気づきまし…
僕が『学び合い』に引かれたのは、僕が高校生の時に一斉授業にとてつもない疑問を持ったからだと思います。 高校生の時に疑問を持っていなかったら、大学1年の時の西川先生のお話しも素通りしていたと思います。へ~そんな授業もあるんだね、みたいに。 偶然…
本日、第13回越後『学び合い』の会が無事に終了しました。 登壇してくださった皆様、参加してくださった皆様本当にありがとうございました。 自分は渉外係として分科会に登壇してくださる方と打ち合わせを何度かしてきました。渉外を通して、人とのつながり…
部活動を地域に移行させることが教師や子どもたちにどんなメリットがあるのかを研究しています。今、その論文の最初に書かなければならない問題の所在を書いています。 部活動は問題の所在だらけです。だからどの問題を選ぶのか難しいぐらいです。 先行研究…
newspicks.com 教育にDXが入ったら教師の役割がもちろん変わってきます。 子どもたちが自分のやりたいことを伸ばしていけるようになりましたが、そこで子どもたち同士のつながりを作らなければ学校の意味がなくなってしまいます。子どもたちがこれから生きて…
今卒業研究で問題の所在を書いています。論文を書くって本当に難しいですね…。 でも先輩や同級生からも教えてもらいながら自分が言いたいことをしっかりと述べられるように少しづつ書くことが出来ています。 西川先生はよく、何を研究するのかワンセンテンス…
卒業研究の中間発表会がもうすぐなので、書けるところを今書いているのですが、論文の記述って難しいなぁって思います。 でも、難しいなぁと思ったら頼れる先輩が研究室には溢れています。分からないことは人に聞く。それってほんとに大事だなって思います。…
ゼミで過去に質問したYouTubeを見ると、少しは自分も成長で来ているのかなと思うことがあります。 西川先生が言ったこと一つ一つは覚えていませんが、覚えてなくとも自分の考えに染みわたっていると感じます。 本を読み、自分で考え、人と話す、この3つを意…
来週越後『学び合い』の会で基調講演をしてくださる増田直紀さんの著書「私たちはどうつなかっているのか」の読書会を今日の午前開催しました。 ゼミ生以外から2人現職の先生が参加してくださりました。教師としてどのように学校以外の人とつながっていくの…
今日西川先生にけんちゃんに失望したことがあると言われ、え、なんかやらかしたかなと考えて焦りましたが、聞くと僕が昼寝して爆睡してたところにちょっかいを出していてそれを僕が完全無視だったらしく(僕は覚えていません)、失望したらしいです。 西川先…
西川研を卒業した後、西川研にいた時のように西川先生のように学級経営が出来るのか。今日それを西川先生やゼミのメンバーと議論しました。 西川先生にできない理由があるか、ない人は手をあげてごらんと言われたときに反射的に手を挙げれなかった自分は、ど…
自分は小さいころからお笑いが大好きです。 最近キングオブコントがありましたね。でも僕は全然見れてなくて今最初の3組だけ見ました。 中学の時に同じくお笑いが好きな人とずっとお笑いの話をしていました。今でも地元のそいつらとLINEでお笑いの話をしてい…
残りの大学生活も少なくなってきました。 僕が大学に入ってどっぷりと学びに浸かり濃密な時間を過ごしたのはやはりこの2年間だったと思います。 大学1・2年の時は学ぶというよりもスポーツを楽しんだり友達と遊ぶことが多かったように思います。 大学2年の…
高校野球は全校応援があったりしますけど、あれって今思うと変なことですよね。 野球部だけ特別扱いを受けて、野球部以外の生徒は強制的に応援練習をさせられて、強制的に夏の甲子園予選の応援にめちゃくちゃ暑い中先生も生徒も行かされます。応援練習はない…
学校にかかってる垂れ幕は誰しも見たことがあると思います。 でも今考えるとあれって不思議なんですよね。 垂れ幕にかかってることは、「部活」のことしか書かれていません。 教育課程外である部活を学校は前面に売りだしています。しかもどの学校も。 まず…