西川研を卒業した後、西川研にいた時のように西川先生のように学級経営が出来るのか。今日それを西川先生やゼミのメンバーと議論しました。
西川先生にできない理由があるか、ない人は手をあげてごらんと言われたときに反射的に手を挙げれなかった自分は、どこかでやっぱり出来ないだろうなぁと思っていたかもしれません。でも出来ないことは絶対にないなとやっぱり思っています。
たまに自分が教師になってどうやって運営していくかを妄想することがあります。西川研で行われていることを小学校に落とし込んだらこうなるよなと考えます。
結局出来ない理由はないのかもしれません。出来ないと思いこんだり無理だと思い込んだりして、出来ない理由を探してしまっているだけかもしれません。
自分は現場に出たことがないので、何も言える筋合いはないのかもしれません。でも現場に入って出来ない理由を探すよりは出来ることをやっていきたいと思います。
『学び合い』は楽しいし、好きです。西川研に入って本当に良かったなと思っています。自由に自分が学びたいことに没頭でき、いくらでも自分の可能性を広げることが出来ると感じています。子どもたちにも同じことを味わせてあげたいし、そっちの方が断然幸せに過ごせると考えています。そして卒業後も幸せに生きることが出来る仲間もゲットできます。
大学でせっかく学んだことを現場で生かさずにはいられませんね。
最近涼しくなってきて、なんだか寂しさがこみあがってきます。もうすぐ別れの季節だと思うと本当になんだか寂しいです。まだまだあるんですけどね。
まだまだあるんで仲間たちとたくさん話してから卒業したいです。