サバイバル教師日記

教師3年目 日々の挑戦を書きます。

今年は

今年度は4年学年主任(単級)、体育主任です。

クラスの人数は定数ギリギリ+支援級数人です。

 

なぜ単級を持たせてもらえるのか。それはチーム担任制だからです。授業も色々な人が受け持ちます。

 

初任で担任した子が半分いるので、やっぱり嬉しさがあり、懐かしさがあり、子供たちの成長を感じられて、会うのが楽しみです。

3年目

3年目ってことは、大学生の時に見てた、大学院生の先輩たちと同じ年齢ってことですよね。
あの時はすごい大人っぽく感じていました。今の自分はまだまだ幼い気がします。

でも2年目にいっぱいしごかれてきたので、仕事は覚えてきた方かな~って思ってます。
無理せずいきましょう。

引き継ぎ

新しく転任してきた先生は、会議の連続で、引き継ぎであーだこーだ言われ、先が見えない中やること満載でほんと大変だと思います。

留任した身としては、学校がどういう状態でどういう教育課程でやっていくか分かるため、ある程度精神的には楽だと思います。

引き継ぎを行う中で、これって必要ですか?と言われたものがあります。確かにこんな手間かける必要もないかもしれないって思うものもありました。

引き継ぎの中で前任者が削減、精選するのは必須です。次の人におまかせ〜じゃなくて、ちゃんと責任を持って次の人が楽になるように考えていきたいものです。

でも、年度末にそんな余裕があまりないってのも現状です。だからこそ精選することが必要ですね。

チーム担任

今年度から我が校ではチーム担任制が始まります。
色々な子と関わることができ、子供たちも色々な先生と関われることができます。
新しいことを始めていくためには様々な準備、チームワークが必要です。
先輩方を頼り、自分はできることをみんなのためにしていきます。

休み方改革

春休みですが、やることはたくさんあって、この1週間出勤しました。
事務作業は大変なことも多いけど、職員室でたまに無駄話しながらみんなで取り組める時間も悪くないなと思います。
教務の先生は、休み方改革と言っていて、学校が休みの日に色々準備しておいて、学校が始まった時にしっかりと休める時間を確保することを大切にしようと言っています。
確かにそうだなと思います。今の自分が新学期の自分を助けられるように。