サバイバル教師日記

教師3年目 日々の挑戦を書きます。

人としてどうあるべきか

今日は算数でも体育でも『学び合い』をしました。

算数の筆算が得意な子、体育の鉄棒が得意な子、様々です。でもそれが得意かどうかは問題でありません。得意なことを人の為にどう使うか、それが自分にとって得であるということを伝えました。算数も体育も教科内容のことはほとんど話していません。人としてどうあるべきかを子どもたちに問いかけています。

活発で元気な子どもたちも、最近では僕が話すときは静かに聞いてくれています。僕は真剣に本気で語っています。2割の子は聞いてくれていると思います。

教育は心、まさにそうだと感じます。