サバイバル教師日記

教師3年目 日々の挑戦を書きます。

キレイな言葉に騙されない

生命保険でお金を払うことによって、誰かが救われているんだから払うことも大切だよと言われました。確かに救われている人もいるかもしれません。でもそのお金がそのまま困っている人にいくわけではなく、中間搾取が必ず起きています。しかも民間の保険に入らずとも保障はされているのに、余分なお金を払ってしまっていることに気がつきません。それは自分のお金、時間を大切にしていないのと同じです。

これは働き方でも同じです。人の為になっているんだから給料を貰っていなくても働くのは当然じゃないかと考える人がいます。もともとそういう考えではなくても、現場にいて染まってしまう人は多くいると思います。僕もそうなってしまうかもしれません。

学校で定時に帰る人は、教諭ではただの一人もいません。定時になっても変らず仕事をしています。

人の為になるから、という言葉は思考停止を生んでしまいます。人間誰しも人の為になろうと行動している面があります。でも、勉強したり、考えずに人の為になるからと思ってやっていることは、周り回って結局人の為になっていないということになってしまう可能性があります。キレイな言葉だけに騙されてはいけないと思っています。