サバイバル教師日記

教師3年目 日々の挑戦を書きます。

教師の数が足りないからこそ

 教師の数が足りないからこそ、教師は教科の内容を教えることをやめて健全な集団を育てることに注力した方がいいと思います。

 教師の数が減っているけど、そもそも教師いらないんじゃないの、というtweetを目にしました。確かに教科の内容だけを教える教師なら今後いらなくなっていくと思います。でも、子どもたちが地域コミュニティで幸せに生きていくためには、周りと人と折り合いをつけて、人と関わることが得であるということを実感していかなければなりません。

 今後の社会がどうなっていくのかを伝えることができる教師が、数は少なくとも必要になってくるのだと思います。