サバイバル教師日記

教師3年目 日々の挑戦を書きます。

挨拶

 アイスホッケーというスポーツを通じて色んな年代の人と交流があります。中学生高校生と一緒に練習をしたり、20代から60代ぐらいの社会人の人とも練習したり離したりします。

 僕はそういった人たちと関わるときに気を付けていることがあります。それは挨拶を必ずすることです。

 「お疲れ様です」「お願いします」「ありがとうございました」この挨拶を、社会人の方はもちろん、中学生の子たちにもします。

 挨拶をすることは必ず自分の得になります。自分たちの代はこういった挨拶ができる仲間が多いので色んな人から応援してもらえます。中学生の子たちにすることは保護者の方からも信頼され、練習に出させてもらったり声をかけてくださったりします。

 挨拶は基本的なことですが意外と難しいことでもあります。でも、色んな人を味方につけるのに一番大切なことは、顔を見て挨拶することだと4年間通じて学んできました。