先日、お世話になったアイスホッケーの中学生の練習に、差し入れを持って挨拶に行ってきました。
保護者の方、コーチの方が、
え、もういっちゃうの??という感じで寂しがってくれました。
そんなに寂しがっていただけるのは有難かったです。
保護者の方やコーチの方から気に入られている方でした。大学生はあんまりよく思われていない時もあったのですが、関係をよりよくしていけたと思います。
僕は、気に入られるためではないですが、そういった外部の方にお世話になるときに意識していたことがあります。
- 中学生でも保護者でもコーチでも関係なく「よろしくお願いします」「ありがとうございました」の挨拶をすること
- コーチには毎回事前に練習に参加させていただく旨を伝えること
- 練習で分からないことや上手くできないことについてコーチに積極的に教えをもらいにいくこと
- 練習に絶対に遅れないこと
- 率先してゴールやパックを準備・片付けすること
- 試合の時のお手伝いや、何か手伝えることがありますかと聞くこと
- コーチが中学生に指導していることも、積極的に聞きに行くこと
これらのことは当たり前ではありますが、意識しないとできないこともあります。こういった行動をするだけで保護者の方やコーチの方から名前を憶えてもらえるようになりました。またコーチが自分たちにもアドバイスや声をかけてくださることもありました。
学校現場でも、まず上司の方から気に入られることが大切です。自分がやられて嬉しいことを相手にもする。至極当たり前のことですが、これからも意識して、大切にしていきたいです。