なぜ人とのつながりを大事にしないいけないのか。
なぜクラスの友達との関係を大切にしないといけないか。
それは、「評判」というものはこれからの未来を生きるときに重要になってくるからだ。
友達に借りたある本を読んだことでそう納得しました。
人が行動することには評判というものがついて回ります。
人助けをしている人には良い評判がついて回りますし、人の嫌がることをしている人には悪い評判がついて回ります。
その評判というのは一時的なものではなく、一生ついて回るものかもしれません。
大人になって小学校時代の友達にあったときに一緒にその人の評判も思い出すと思います。
それによって次にその人が起こす行動は変わってくると思います。
人とのつながりって意外なところでリンクする時があります。
この人とは将来的に関係なさそうだから何してもいいやと思っても、将来思わぬところでその人の評判を失っているせいで自分の損につながってしまう時が来るかもしれません。
これは『学び合い』の語りでも使える気がしました。