先日、新潟県村上市にあるNPO法人の総合型地域スポーツクラブ希楽々さんに共に研究をしている先輩とインタビューをしに行ってきました。
先輩がインタビューについて詳しく書いてくださっているのでこちらもぜひ見てください。
インタビューを引き受けてくださった希楽々の理事長の渡邊さんは子どもたちのことを一番に考え総合型クラブの経営から部活改革、地域改革を進めているということが分かりました。
渡邊さんの行動力は本当に素晴らしく尊敬します。
私がこの研究を進めているときに念頭に置いているのがおもに教師の働き方改革のことですが、渡邊さんは子どもたちの視点、地域の視点からおもに部活の改革をしているように感じました。
希楽々さんのチラシからも分かるように子どもたちが自分のスポーツをする目的に従ってどこの活動に所属するかを選択することが出来ます。
子どもたちが自分たちでやりたいことを選択できるというのはとても素晴らしいと思います。
また各スポーツ団体が子どもたちのために協力している地域は素敵です。
渡邊さんの真摯な行動がこの地域を突き動かしているのだと思いました。
渡邊さんは本も出版されているのでもしよかったらお手に取ってみてください。
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今はコロナであまり遠くに足を運べないですが、色々工夫して他の総合型地域スポーツクラブもインタビューに行きたいと思います。
