授業でも、生活の中のちょっとした活動でも、それをやる意味を語れないと、子供たちは動いてくれないなと感じています。それは、まだ10歳にもなっていない子供たちでも同じです。
学校の中の時間というのはめまぐるしいので、ついおろそかになってしまうときがありますが、Whyを伝えることは大事なことです。
だから、伝えていないから、動こうとしない、やろうとしない方が健全かもしれません。逆に伝えてもいないのにやっていることは、ただやらされているだけで、本当にその子たちの力にはなっていないかもしれません。
伝えてなくてもやっている時に、その子たちになんでそれをやってるの?って聞いてその子たちが答えれたら最高ですよね。もちろん、「先生がやりましょうって言ったから」ではなくて。