幸せのモデルは人それぞれ違うと思いますが、自分にとって幸せとは家族が健康で大切な人と仲良く過ごせることだと思っています。
でも、その幸せを手に入れるためにはしなければいけないことがたくさんあると思っています。
例えば、安定した仕事を得て給料を一定以上もらう。大切なのはお金じゃないという言葉もありますが、一定以上のお金がなかったら幸せになれないと思います。社会人の人から聞いた話だと、夫婦げんかの大体はお金に関することだとも聞きました。お金の勉強をすることもしなければなりません。
仕事を減らすことも必要です。本当にやらなければいけないことに注力できるようにやらなくてもいいこと、どうでもいいことに時間を割かないこと。これは意識しないと忘れてしまうこともあるので、しっかりやらなければいけません。家族との時間を増やすことは仕事を減らすことでもあります。
人とのネットワークを多く持つこと。これは自分の身を守るため、家族を守るために
大事なことです。自分の愚痴を聞いてくれる人だったり助け合ったりできる関係を多く持つことができれば不測の事態にも対応することができると思います。
私は西川先生の
「先生の仕事はもっと楽しく、もっと面白く、もっと誇り高く、そして家族を大事にしてできるものなのです」
という言葉が好きです。
教育書で自分の家族を大切にしようという事が書いていることにすばらしいなと感じます。
『学び合い』の考え方は幸せに生きる考え方です。教師も子どもも。
あと一年間しかない大学生活で幸せに生きるためのツールをもっと学んでいきたいです。