この本は確か中学生の時にコンビニで買った本です。実家で大掃除していた時にたまたま見つけました。当時別に人生に迷っていたわけではないのですが、ちょっと立ち読みして面白かったので買った記憶があります。
この本の冒頭にこんなことが書いてあります。
聖書の創世記書かれている有名な一節
「はじめに言葉ありき。
言葉は神とともにあり。
言葉は神なりき」
「発した言葉によって、またそれを言いたくなるような現象が降ってくる」という法則を表しているのだそうです。
僕はいいことがあった時、例えば探し物が見つかった時や運よく助けられたときに
「ありがとうございます。ツイてます。感謝します」とちっちゃく独り言を言います。
中学生の時からこれをいうのが口癖になっているかもしれません。この言葉のおかげでどんどん幸せが舞い込んでいるかもしれません。
この本に載っていることは大体覚えているぐらい本当にいいことが書いてあります。ページ数も少ないのでサクッと読めます。
この一年も感謝できる年でありたいなと思います。