サバイバル教師日記

教師3年目 日々の挑戦を書きます。

仕事のためには生きてない

みんな仕事のためには生きてないですよね。
家族のため、趣味のため、お金のため、色んな”ため”のために、仕事をしている人が多いと思います。

この本の主人公は、大手食品メーカーの広報部で働いており、「スマイルコンプライアンス」という意味不明な社長の失言を形にするために、スマコン準備室という部署に配属されました。精神科に通うほどの仕事の量に追われるようになりました。
そんな時に趣味のバンドのメンバーがガンで死にそうになります。

その死にそうなメンバーの言葉が主人公の心に響きました。
「クソして寝て、起きて働いて飯を食え。それだけで幸せなこと。満員電車で死んだ魚の目をしている人も毎日職場に通えているんだ。」(本は返してしまったのでうろ覚えですみません。)

「どうせ毎日通うなら、楽しい職場がいいですよね。」主人公の上司が昔、社内報で載せていた言葉です。
主人公の心も次第に変わっていきます。


毎日、仕事は大変だと思います。でも、どんなきつい、意味のない仕事だって、いい仲間がいて、仕事を少しでも意味のあるものにしようとすれば、楽しくできるんだと、この本から学びました。

冬休み、子供たちと離れ、ゆっくり休めました。今、授業をみんなとしたいという気持ちでいっぱいです。
少しでも楽しいと思えるような学校にしたいですよね。