ブルーオーシャン戦略を読みました。
ブルーオーシャンを手に入れるためには、本当に大事なものは何かを判断し、どこに価値を置くか決め、そうではないところを削ぎ落し新たなものを想像していくことが大事であるということを学びました。
下の図は戦略キャンパスと言って、ブルーオーシャンを創造するための分析、行動するためのフレームワークです。『学び合い』を戦略キャンパスに当てはめてみました。
『学び合い』は、従来の授業から、価値があると考えるものを増やし、ないと考えているものを減らしていることが分かります。
本書ではブルーオーシャン戦略を進めていく中で、中心人物に働きかけようと述べています。パレートの法則(2:6:2の法則)と同じだなと思いました。
ブルーオーシャンに成功している企業、団体がどんな過程を経ているのかが、色々な事例を見ながら分かりました。