今日はこの本を読みました。
教師1年目のバイブル本です。
前に1度読んだのですが、もう1度読みました。また働く直前、最初の1か月が終ったあと、夏休みに読むと思います。
大切なことは至極当たり前のことだと分かります。でも、その当たり前をすることはとっても難しいと思います。西川研究室に入り、本書のことを学んできたと思うのですが、まだできないな、まだ苦手だなと思うことはありました。
人に好かれることは自分にとって得だということを理解し、人が喜ぶことはどんなことかを考えて行動することが大事です。
「相手の気持ちになって考える」
子どもたちにも伝える言葉だと思うのですが、教師である自分自身が一番必要なことです。
そして、この本で書いてあることは子どもたちの幸せ、自分の家族の幸せにつながってきます。
最初の1年目はとても不安で、生き延びることで精一杯だと思います。でもこの本が後押ししてくれると思っています。また読もう。