昨日西川先生とお話しさせていただきました。実習についてお話しさせていただきました。
ひとつ前のブログにも書きましたが、自分の入ってくるクラスには何個か空席があります。また、勉強ができる子と勉強ができな子の差も激しいなと感じています。
正直、僕にはその子たちを救えることは自分にはできないと思っていました。
何を弱気になってるんだ俺。
教育実習を終えて - Story of My Life with Education
↑のブログでは小学校実習で感じたことを書きました。小学校実習では一時間丸々『学び合い』を行いました。『学び合い』の子どもたちの行動に感動しました。
僕はこの感動を忘れていたのかな。授業スタイルが縛られているからと言ってできないわけではありません。子どもたちに語ることは出来ます。たった10分だけの活動だけでも。前後に大切なことを伝えることが出来ます。分かる子に届けばいい。
実習の期間はたった3週間しかありません。子どもたちが学校に通う日の少しにしか携われません。でもだからと言って目の前の子どもたちを見捨てるわけにはありません。
もう一度本気で子どもたちに語りたいと思います。