サバイバル教師日記

教師3年目 日々の挑戦を書きます。

地方を生きる

地方を生きる 小松理虔

自分も大学で静岡県を離れ、去年帰ってきましたが、静岡、掛川周辺の魅力をたくさん発見しています。
大きいショッピングモールがあるとか、リゾート施設があるとかではないんですよね。面白い人がたくさんいて、そこで面白いことをやっている。そこに参加したり話を聞いたりすることがとにかく面白いです。
「50億円かけて新しいハコモノのコミュニティセンターを作るより、500万円でできる小さなコミュニティセンターが1000か所あった方が圧倒的に豊かだと思う。」
「大きなひとつに依存するのではなく、小さな集まりが散らばった社会の方が圧倒的に多様で、そして豊か」
とリケンさんがおっしゃっています。
足るを知って、人との繋がりの中で生きる。それが地元を楽しく面白く豊かに生きていく秘訣だと感じます。
教師2年目でまだまだ若手ですが、地域と子供たちを繋げれるようなことをしていきたいなと思ってます。