サバイバル教師日記

教師3年目 日々の挑戦を書きます。

言葉かけ

子供たちにかける言葉一つ一つに対して、なぜその言葉をかけたのかを説明できるように心がけています。
感情に任せ声をかけると、自分のために子供たちをコントロールしてしまうことがよくあるからです。
これを続けていくと、信じてくれる人も増えていくと思っています。

ボランティア

バケツ稲をやっているのですが、
地域の方の協力なしにはできません。
地区の農業をやっているボランティア団体の方が、大勢協力してくださいます。
子供たちが地域の大人に触れるいい機会ですし、大人も子供たちの純粋さに触れて、活性化しています。
太陽の下で大人も子供も笑い合いながら体験活動をする。
最高でした。

免罪符

子供たちに委ねた方が明らかにましだということを理解しているつもりでも、授業後にもっと任せれた部分があったよなと反省しています。
ここはやっぱり説明がないといけないかな…とか、まとめはすべきかな…とか、結局やったところで教師の免罪符でしかなくて、子供たちに任せた方が理解できる子は多くなるんですよね。
そこの塩梅は経験があるからこそできるものかもしれないし、自分は今試行錯誤すべき時だなと感じています。

子供が本を買っていた

GWが明けた今日、僕が紹介した本を買っていた子がいました。

あれ、今自分が持っているのに、なんでこの子持ってるんだ?と思ったら自分で買ったと言っており心底驚きまきた。

自分から進んで学ぼうとしていることに嬉しく感じました。

僕の思いが伝わっている子が少しでもいれば僕もがんばれます。

負担

ある本を読んで、自分の親をもっと大切にしなければいけないなと感じました。
今は実家に住まわせてもらっていますが、ある程度のこと親がやってくれています。そこに甘えてばかりの自分ではだめで、少しでも親の負担が減るように行動していかなければならないと思いました。
そして自分も幸せになれるようにしないといけません。

いいヤツ

結局「いいヤツ」が生き残れる社会であるということは、理論的にも証明されているというのは本当に興味深い。
この理論をすべての人が知っておく必要はないけど、教育者である自分自身は知っていた方がいい。
この考え方は自分にとって得であり、周りも自分も幸せにできるというのをデータをもって知れているのはデカい。
 

はるばる

昨日は、新潟からはるばる友が家に来てくれました。

静岡市を散策して、夜は静岡出身の大学のホッケー部の後輩も集まり吞みました。

久しぶりに会っても少し経つと大学時代に戻った気分になります。

大学時代にできた繋がりは時が過ぎても絶えません。

 

掛川に帰ると、地元の同級生が吞んでいて、友達も連れてこいと。

初対面だけど、人が好きな彼らは友達を歓迎し楽しく呑んでくれました。

楽しかったな。

夏は上越行きます。