この夏、就労継続支援施設にボランティアに行ってきました。
障害がある方も地域で働いて、生きていくための支援がされていました。
特別支援級、特別支援学校で過ごした子供たちが将来社会でどのように生きていくのかが見えてきました。
どの利用者さんも挨拶が素晴らしかったです。「ありがとうございます」「ごめんなさい」と気持ちよく言えており、見習うべきとこがありまひた。学校で挨拶は大切れていますが、社会に出て基本的なことであり最も大切なことだと思います。
障害の程度から、任される仕事が個々人で違いました。それはその人の強みを活かすことであり、その人が働きやすいように工夫されていました。
できないことに目を向けるよりもできることに目を向けて力を最大限発揮してもらう工夫でした。
学校で子供たちに何を伝え、教えていくのか。その引き出しが増えたように思えます。