午前は児童発達支援センターに出向き、児童の様子や職員の様子、所長さんの話から勉強させていただきました。
どんなイメージをもって児童を育てているのかを質問させていただいたら、「困ったと言える、助けて欲しいって言えること」とおっしゃっていました。普通級に通わせることがゴールではなくて、子供たちが社会に出て生きていける為の大切なことを教えているんだなと感じました。
午後は8月の終わりに研修で伺わせていただく、就労支援施設に打ち合わせに行きました。
特別支援学校を卒業した子供たちがどのように社会に出て働くかのイメージが少しですが持てました。
小学校教員として、特別支援級で過ごす子供たちが将来どのように生活していくのか、そこに興味があります。
今日1日は、線が繋がって学びになった1日でした。