サバイバル教師日記

教師2年目 日々の挑戦を書きます。

軸をぶらさず 

自分の身を守ろうとして子供たちを叱ってしまうことが僕はよくあるんですが、あとで考えると、自分がちょっと頭を下げれば済む話だったなと感じることがあります。
でも自分が注意を受けて、あれはダメなことなのか、しっかりしなきゃなと思い、咄嗟に自分の脳が判断してしまっていることもあると思います。
しかし子供たちの一生涯の幸せを軸に考えたときにどうでもいいことだったりします。本当に。
学校は管理の場であるという文化や意識も根強いので、そことどう折り合いをつけて子供たちを育てていくかを、自分の中でしっかりと考えていかなければなと思います。