サバイバル教師日記

教師3年目 日々の挑戦を書きます。

別れ

子供たちとの別れ。

子供たち一人一人に声をかけながら通信票を渡し、最後に少し話しました。

感謝の気持ちと願い。それを話すと自然と涙が出ました。

 

教師という職業を選んだ理由が最近やっと分かってきました。

教師という職業には「感動」があります。

その感動はいくつもあります。1日だけの感動もあれば、1ヶ月の感動もある。そして1年通しての感動があります。それより先の感動はこれから味わっていくのでしょうか。

 

大変な時もありました。でもそれ以上に感動があります。

とりあえず1年無事にやってこれた自分を褒めます。そしてやってこれたのは周りの方々のお陰様です。恵まれた縁に感謝です。

 

「新任一年目を生き抜く教師のサバイバルブログ」も終わりに近いです。

また新たな出会いに心を馳せ、2年目に向け準備をしていきたいと思います。

 

2年2組の子供たち、本当にありがとう。