サバイバル教師日記

教師3年目 日々の挑戦を書きます。

良い働き方 良くない働き方

良い働き方は、自分がいいなと思ったことをやり続けられることだと思います。

 

良くない働き方は、組織に言われるがままに長時間大量の仕事をこなしていることだと思います。

 

個人の裁量が無に等しく、意味も分からず、意味は分かるけど本当に必要か分からないことをやらされることが続く状態が、ブラックであると感じます。そしてそれが、全員が強制的にやらされるとなると厄介です。

 

 

 

お恥ずかしい話です。

最近、初任者指導の先生に、この学校の研修のテーマは何?と聞かれました。

僕はすぐに答えられませんでした。

それじゃあこの学校で教師をやっている意味がないじゃないかと笑いながら先生は言いました。

調べたら、あ~と納得しましたが、これ=研修のテーマということを結びつけていませんでした。

それも分からずに僕は校内の研究授業をやろうとしていました。

研究授業をなぜやるか、何を目的にやるのかを分からずにやろうとしていた自分を恥じます。

そこまで考える余裕がなかったのも事実かもしれません。

 

ちなみに僕は、大学時代のゼミの目標は今でも覚えています。

覚えやすいというか、それが使命であるように感じるものだったからです。

 

意味わからずともやらなければいけないことは往々にしてある。

いかにして良い働き方に繋げていくか。