サバイバル教師日記

教師3年目 日々の挑戦を書きます。

生きづらさ

コロナウイルスの影響で異様にストレスがかかることが多くあります。

一番怖いのは周りの目だし、もちろん、コロナにかかることも怖いです。

 

周りの目を気にすること。目には見えないけど、誰かに見られたりしているかもと思ってしまうこと。かなりストレスがかかります。

 

自分の中でコロナウイルスとどの辺まで線引きをして生活していくのか。

 

人間は一人で生きてはいけません。今オンライン上で画面越しには会えるけど、直に人と会うことは、やっぱり人間、必要なことだと思います。

 

大学生は一人暮らしが多く、家族が近くにいません。コロナだからずっと一人で部屋で過ごしなさい。不要不急の外出は避けなさい。それだと、究極ほんとにずっと一人でいなければなりません。でも正直そんなの無理です。

 

友だちの前でマスクをずっとしなくてはいけないのか。家族の前だったらマスクをしない人はほとんどだと思います。家族と友達、そこにそんな違いはないと思います。家族もずっとみんな家にいるわけではないし、家族から感染するリスクは大いにあります。

でも家族の顔をみたいですよね。マスク越しに家族と会話するなんてちょっと変だと感じてしまいます。友達に対しても同じ感情を抱きます。やっぱり顔を見て笑い合いたい。

 

大切な人を守りたい。他の人には感染させたくない。そんな思いがあるからこそ、最低限の感染予防は徹底します。

 

でも先が見えないゴールのために走らされても途中でダウンしてしまいます。走り切れる人なんているのか。

 

自分だけわがまま言っても仕方ありません。だけど、ほんとに生きづらいなぁ…と感じてしまいます。