サバイバル教師日記

教師2年目 日々の挑戦を書きます。

繋がり

地元の工務店さんが企画しているイベントに参加してきました。
これで2回目なのですが、多様な繋がりを得ることができています。
午前中はみんなで竹を切るなど協同作業をして、午後からはサウナに入ったりお話ししたりします。
職業も年齢もバラバラの人たちが集まると面白い話をわんさか聞けます。これからのヒントがたくさん貰えます。
今日は大声選手権というものも開催して、地元のテレビ局の人も来ました。
まさかテレビに出演するとは思ってませんでした(笑)
非常に恥ずかしいです。
https://www.sut-tv.com/news/indiv/20772/

忙しい

 やっぱりしんどい!って思う時はやっぱりよくありますね。

 最近、自分の時間が少なくなってしまっているということはよく感じます。家に帰って、気づいたら次の日の朝ブ~ンと車で通勤しています。

 読書もなかなかできていないなぁ。土日も予定があり、ゆっくり読書ができていません!車の中では読書を聞いていますが。

 年度末に限らず、忙しいなぁと感じてしまうのは、明らかに自分たちで自分たちの首を絞めていることに他なりません。宿題やらドリルやら補助問題やら授業のあれこれやら、時間内に終わり切れないものを増やしているのは自分たちです。子供たちも、提出物を期限内に出すことは大切なのですが、明らかに量が多すぎます。

 勉強ができるようになるにはいいかもしれませんが、幸せに生きるためには必ずしも必要なことではないと思います。

 1年通して実感しています。本当に必要なのかこれは!?みたいなのがたくさんあります。

 今のクラスの子供たちと過ごせるのは指で数えれるぐらいです。忙しなくするのは嫌だけどやるしかない…

 また、そこを忙しなくさせないのもスキルだなと思います。

 

基準

人としてモテるかモテないか。
学校で子供たちを指導するときの視点は、その行動は人としてモテるのか?ということだと思います。
モテることは自分にとって最大の得。
履き物を揃えるとか、挨拶をするとか、そういった基本的なものは、モテるための基礎的なこと。でも1番大事。

まずは教師がモテる教師でなければ。

誠実さにも

誠実さは、いざ!と言うときにこそ現れます。

都合がいいときにだけ誠実になろうと思っても、肝心なところでミスがあります。

相手はどんなことを考えてるのだろう?

あの人は何を欲しているのか?

常にそれを考えて行動します。ほんとに常に考えているといざ!と言うときに自然と行動できると思います。

誠実さにも練習が必要です。

 

新任一年目がもうすぐ終わります。

この一年生き延びられたのは周りの人が支えてくださったからです。

それにどう誠実に返せるのか

 

自分に発破をかけています。f:id:gakumanaonline:20230306222058j:image

 

 

 

 

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リターン

昨日はオンラインゼミでした。

これからの自分の働き方、生き方について、また新たな視点を得ることができました。

大学でゼミに染まったとしても、こうして離れてみると、その染まった色が抜け落ちてしまいそうになります。というか、抜け落ちているところはあります。

こうして離れても週2回先生と、みんなと話す機会があるおかげで、現場だけでは得られないものを得ることができるのは貴重です。

入るときは多少のペイはありますが、それ以上に返ってくるものはそのペイを大きく上回ると思います。それは長期的に自分の人生を見たときです。

 

よし、また明日から結果だそう。

 

 

 

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